台湾では、従来より、特許(発明特許、実用新案、意匠を含む)出願において外国書面をもって行うことができる上に、その対応する翻訳を提出する限り、外国語の種類についての制限もありません。また、外国書面の位置付けも未だ定めていません。審査中でなく査定後にも問題が時々招来されてしまった。かかる紛争点を減少させると共に、審査を迅速させるために、台湾特許庁は、外国語書面出願実施規則案を立て、2012年2月24日、4月13日付の公聴会を開催しました。各界の意見や輿論を収集した上にそれを調整した後、同年5月28日にて特許関連外国語書面での出願実施規則を公告し、今年(2013年)1月1日から施行されております。
台湾特許出願
特許等明細書の翻訳文献翻訳
出願前・審査請求時に行う調査
意見書・手続補正書の作成
料金納付 - 設定登録
料金納付 - 年金納付
その他審判事件(無効・訂正)
遠 碩 專 利 師 事 務 所 | |
Lewis & Davis Patent Attorneys Office | 12 Fl. No. 290, Fuxing N. Rd. Taipei 10478, Taiwan |
TEL:+886-2-2517-5955 FAX:+886-2-2517-8517 | E-mail:このメールアドレスはスパムボットから保護されています。閲覧するにはJavaScriptを有効にする必要があります。 |