(知的財産局より2014年8月19日付のニュースに基づく)
台湾知的財産局は、特許出願における審査を加速させるため、続々と多数のプログラムを試行及び推進しており、そのうち「特許関連出願における連合面接」は、産業界、学術界及び個人に対する一連の特許関連出願において関連のある出願について連合面接を行うことで、審査効率と特許の質の向上を図るべく、出願人と審査官との間の技術交流のプラットフォームを提供している。
(知的財産局より2014年8月12日付の公布書簡に基づく)
智的財産局は、一般への専利・商標データ公開のため、「専利商標公報オープンデータサイト(中国語:專利商標公報開放資料集網站)」を構築し、9月中旬からテスト運用を開始する見込み。同サイトでは、公開特許公報、専利公告公報、商標公報及び商標権異動公報などのオープンデータが一般向けに無料公開(ダウンロード可)され、今後毎月新データが追加されていく予定となっている。
(知的財産局より2014年8月1日付のニュースに基づく)
台湾知的財産局は、国際調和のため専利情報の相互交流を促進すべく、2014年8月4日から「中華民国専利情報検索システム」にて、中国語と英語の機械翻訳サービスの提供を始めると2014年8月1日付にて公布された。
(知的財産局より2014年6月20日付のニュースに基づく)
台湾知的財産局のニュースによると、2014年7月1日より、「中華民国専利情報検索システム(中国語:中華民國專利資訊檢索系統http://twpat.tipo.gov.tw/)」に参考文献に関する新機能が追加された。新しく追加されたのは「参考文献数」、「参考にされた文献」の照会と「参考にされた回数表示」機能となる。これにより利用者は、検索の際にその専利の人気度や重要性が分かり重要専利の選抜が迅速に行えることとなり、また関連する専利の関連性や技術的つながりの理解にも役立てることができる。
(知的財産局より2014年6月17日付のニュースに基づく)
知的財産局は、「標章の登録のための商品及びサービスの国際分類に関するニース協定」に係る国際分類第10版への定期的改訂に伴い、商標登録出願に当たり指定する商品・役務の分類を見直したことにより、2014年上半期に合計285項目の商品・役務名称又は類似群コード及び29項目の注意事項を追加した。
台湾特許出願
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